【伊東園ホテル見聞録】伊香保温泉とどろき(群馬県/伊香保温泉)
駐車場まで500〜600mあって、しかもホテルの横にある非常に狭くて急な坂を下った所にあります。
車で到着すると、ホテルの前で列をなし、ホテルのバンの先導でそこの駐車場まで下って駐車場に車を置き、ホテルの人にバンで送迎してもらう形になります。
車に忘れ物をしようものなら歩いて急坂を下っていかなければなりません。
駐車場まで500〜600mあって、しかもホテルの横にある非常に狭くて急な坂を下った所にあります。
車で到着すると、ホテルの前で列をなし、ホテルのバンの先導でそこの駐車場まで下って駐車場に車を置き、ホテルの人にバンで送迎してもらう形になります。
車に忘れ物をしようものなら歩いて急坂を下っていかなければなりません。
元々は「日向見荘」という老舗旅館が閉業し、伊東園ホテルズが買い取って再開業した所とのことです。
行ってみると、伊東園ホテルズ屈指のレベルの低さに悶絶…
部屋が古びており、障子や襖には謎のシミが多数、そのあたりはしょうがない。
懐古園の真隣にある洋風の建物が特徴的な温泉のあるシティホテル。
2019年現在のインターネット上で調査する限り2008年の時点で既に伊東園グループだったようですが、それ以前の経営母体、伊東園に組み込まれた年代などは不明。少なくともホテル名が変わったということは無いようです。全91室。
元・星野リゾートの「夜まつり長者」という旅館を2008年に伊東園ホテルズが買い取って再オープンした所。
さらに2006年に星野リゾートになる前は「富貴の湯」という明治時代からやっていた老舗旅館だったらしい。全64室。