【珍方見聞録】昭和遺産・UFOの里を訪問(福島県福島市)

2023年3月某日、フィクサーXより指令が下った。
指令#S6E347:UFOの里で地球外生命体について学んだ記録をサルベージせよ

日本ではあまり類を見ないUFOで町おこし

2017年3月、第一次フクシマ上陸作戦として国道6号線の帰還困難区域をガイガーカウンターを持って車で走り抜けてみたのですが、その時のドラレコ映像がSDカードの容量不足で上書きされて消えてしまうという失態を犯して消失。その後2022年に4Kカメラで再チャレンジした時の映像はYouTubeにアップしています。
詳しくは ⇒ コチラ

その時も夜は福島市の伊東園ホテル(飯坂温泉叶や)に宿泊しましたが、その間に1スポット行きたいと思って訪問したのがここUFOの里です。

福島市の市街地から国道114号で10kmほどの距離にある山中に円錐形の山があります。
「千貫森(せんがんもり)」と呼ばれ、古くからその地の人々から目印とされてきたようです。

その麓にあるのが「福島市飯野UFOふれあい館」で、昭和末期にふるさと創生事業(⇒ Wikipedia)によって全国各地に林立したバブルの遺産の一つとなっています。
まあ現在は珍スポットとして有名ってことです。

UFOの里(ユーフォーのさと)は、福島県福島市飯野町青木にあるUFO関係の多目的公共施設および千貫森周辺の公園である。
UFO・宇宙人関係の展示のほかに入浴施設や食堂があり、福島市街から飯舘村・浪江町方面に通じる国道114号バイパス道に面した立地で、道の駅に準ずる役割を持った施設として重宝されている。
以前から福島市飯野地域は未確認飛行物体の目撃例が多いことからオカルトスポットとして有名で(中略)当時の飯野町はUFO展示と入浴施設を兼ねた特色のあるものにした。
(中略)千貫森の麓にはUFO関連の展示や立体映像の上映を行っている『UFOふれあい館』、食堂やグッズなどを販売している『UFO物産館』、そのほか『千貫森庭球場』などの施設。山の中腹から山頂にかけて、宇宙人のモニュメントや展望台が設置されている『千貫森公園』が整備されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/UFOの里

その形から「古代ピラミッド説」や「UFOの基地説」も語られるミステリアスな山「千貫森」にある多目的施設で、UFO関係の資料を約3,000点所蔵しています。
立体映像シアターも必見で、2階には、展望風呂と休憩室が完備されています。
また、パノラマ食堂(UFO物産館)、UFO広場等も整備され、古くからある小手神社や謎の巨石群と合わせて、ミステリー体験が楽しめます

http://ufonosato.com/blog/

車を「UFO物産館」の駐車場に止め、丘の上のUFOふれあい館へ向かいますが、オリジナルの宇宙人の石像が出迎えてくれて、既にB級な香りがします。
しかしながら館の中に入ってみると、中の展示物はかなり本格的で、UFOマニアでもある館長が作り込んでいることがうかがえます。

充実の展示物の数々

各国のUFO事件やFBIが隠蔽しているという地球外生命体の情報がパネル展示され、昭和時代のテレビのUFO特集の映像や、昭和生まれにはお馴染みの宇宙人の実物大模型が多数いるなど、目を惹かれる展示物が目白押し。
UFO関連の書籍は非常に充実しており、「ムー」が全巻揃っているなど圧巻の一大コレクションとなっています。

訪問した芸能人のサインも多数ありましたが、名前が少しずつ間違っているのが地方の観光地といえます。

ゴールデンウィーク中の訪問だったため、私の他に数組のお客さんがおり、館長(多分)がお客さんに地球外生命体が地球を狙っていることを熱弁していましたが、私はそれに巻き込まれないようにそそくさと素通りします。
私はあまり人とふれあいをしません。
UFOふれあい館なのに。

この2階には休憩室と温泉がありますが、そこの写真を撮ったはずですがなぜかデータが消えており、MIBの陰謀を感じます。
消えた写真というのが、休憩室の畳にUFOの柄が描かれていて、印象的だったので写真に収めたはずだったのですが……。
当時ツイートもしたはずですが昔すぎて出てきません。

あまり時間が無かったのと、この後伊東園に行くのでUFOの里の温泉には入りませんでした。それが若干心残りです。
牛乳の自販機は売り切れでした。

観光客の他、地元住民の憩いの場としても存在するUFOの里、細々メンテナンスしながら続けてほしいなと思いました(小並感)。

余談

……ですが、ふるさと創生事業のWikipedia「主な使途」の項目の最初に描かれている

・函館市 – イカのモニュメントを設置。

を見て、コロナ給付金で2,500万円かけてイカのモニュメントを作って批判を浴びた石川県のどこかを思い出しましたが、調べてみたらそれの経済効果が6億円らしく、何が当たるか分からないなぁと思いました。

記録写真

地点情報

千貫森公園

所在地: 〒960-1303 福島県福島市飯野町青木小手神森1-299
入場料: 一般400円、小中学生200円(入浴料込み)
営業時間: 9:00〜17:00
定休日: 月曜日
Web: http://ufonosato.com/

(訪問:2017年5月)

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