【珍方見聞録】ウェアハウス川崎店(神奈川県川崎市)※閉業
2019年11月に閉店したゲームセンターの聖地、その名を「アミューズメントパーク ウェアハウス川崎店 電脳九龍城」といった。 川崎駅東口から南方向に歩いていくと、茶色に錆びた不気味なビルが建っていました。そこが「ウェアハウス川崎店」であり、通称「電脳九龍城」と呼ばれた場所です。
続きを読む2019年11月に閉店したゲームセンターの聖地、その名を「アミューズメントパーク ウェアハウス川崎店 電脳九龍城」といった。 川崎駅東口から南方向に歩いていくと、茶色に錆びた不気味なビルが建っていました。そこが「ウェアハウス川崎店」であり、通称「電脳九龍城」と呼ばれた場所です。
続きを読むあぶくま洞は、福島県田村市の山中の地下に広がる鍾乳洞です。人が入れる空間がある鍾乳洞は稀で、観光地化できるような所はもっと少なくなります。さらに美しい鍾乳洞という条件が加わると日本でも数えるほどになるのでしょう。写真を見ると秩父の鍾乳洞では見られないような絶景が広がっていたため期待して訪問。
続きを読む日本全国、「竜」の名が付く川は多くあります。茨城県常陸太田市、久慈郡大子町、常陸大宮市にまたがる竜神川があり、竜神川の浸食によって形成された峡谷、その名を竜神峡(りゅうじんきょう)という。竜神峡には竜神大吊橋が架かっていて、観光スポットとなっています。
続きを読む群馬県の世界遺産といえば富岡市の富岡製糸場ですが、富岡製糸場から10km弱の、山奥ってほどでも無い山中の甘楽(かんら)郡甘楽町に、そのスジではよく知られたアウトサイダーアート系の珍スポットがあります。その名を「アダルト保育園」という。
続きを読む上田・小諸は歴女ブームで一時期は少し盛り上がりを見せたものの、今はパッとしない感じです。
そんな古くから有名観光スポットである懐古園ですが、今やB級的な見所がたくさん存在します。
福島市の市街地から国道114号で10kmほどの距離にある山中に円錐形の山があります。
「千貫森(せんがんもり)」と呼ばれ、古くからその地の人々から目印とされてきたようです。
2016年8月11日、初めて祝日「山の日」が制定されたということで、山にでも行こうということで谷川岳に行ってみることに。 もちろん車で。
続きを読むテレビで栃木の食べ放題特集をやっているのを観ていた時に放送されていた「刺身の食べ放題」。
「刺身食って死ぬ」が当時の座右の銘だった私は、死ぬほど刺身を食べてみたいと思い、宇都宮へ飛びました。
2015年の冬のことです。
飯能市に寂れたムーミン谷があるという情報をテレビか何かで見て、早速調査に向かいました。
そこは市営の公園で、「あけぼの子どもの森公園(撮影当時の名称)」という。
2013年12月、混浴が可能な温泉を探していたら(何をどうしたらそんなもん探すんだ)、埼玉県内に幻の混浴温泉があるという。
そこは当時住んでいた場所から数十kmの場所にあり、B級で知られる観光スポットの吉見百穴の近くにあるらしい。
吉見百穴、「よしみひゃっけつ」かと思ったら「よしみひゃくあな」と読むらしい。
……と思ったら、国道の案内標識(いわゆる青看板(アオカン))には「YOSHIMI HYAKKETSU」と書かれていたりと安定しない。
国土交通省としては「ひゃっけつ」なのでしょうか。